ノーサイドゲーム最終回、最終話予想と9話ネタバレ、感想
ノーサイドゲーム9話ネタバレ、感想
ノーサイドゲーム宿敵だと思っていた滝川常務との対決も終わり、会社の件は一段落かと思っていたら、まさかの展開でした。
カザマ商事とのことで常務になった脇坂の豹変ぶりが怖いです。君嶋を府中工場に飛ばしたのも脇坂常務の仕業だったのではないでしょうか。何かとても腹黒い感じがします。
ノーサイドゲーム9話の最後のほうで、君嶋と滝川が話をする場面がありますが、今まで思っていたほど滝川が悪い人ではなく、逆に君嶋を頑張れと応援しているところは、本当はいい人だったんだなと思いました。
ラグビーが嫌いでもなかったようですね。
最後、君嶋と話す様子は、今までとは別人のような爽やかさがありました。
君嶋に賛同し、親身になっていたようだった脇坂の豹変が怖いです。
元々、そういう人だったのでしょうか。
ラグビーにも全く興味を示さず、ただ排除したいだけの強固な態度が腹立たしいですね。
アストロズのメンバーたちが、本当に死に物狂いで頑張っているのが素晴らしい。
浜畑の、自分のことは度外視の強いチーム愛、ラグビー愛に胸を打たれました。
ノーサイドゲーム最終回、最終話予想
ノーサイドゲーム最終回は、アストロズのほうは七尾が自分のトラウマを乗り越えて奮起し、サイクロンズに勝ち、リーグ優勝。
会社のほうは、9話で最後のほうに言っていた、取締役会の資料に風間の銀行口座の情報が添付してあった件が何か鍵を握るような気がします。ここからどう動いていくのかは全くわかりませんが、
リーグで優勝して、アストロズが廃部にならず、これからもずっと続けていけて、君嶋もずっとGMのままというのがいいなと思います。滝川は、かなりの野心がありましたが、悪い人間ではなかったことが意外でした。
ノーサイドゲーム最終回、七尾が自分の弱さを克服し、十分に力を発揮することになるのでは。
アストロズは相当苦戦しながらも、必ず優勝するでしょう。
君嶋は、アストロズの面々と離れがたくなってはいますが、本社へ戻ることになります。
脇坂は自身の不正が発覚し、失脚するのかも。
アストロズの人気はうなぎのぼりで、各方面からの取材も殺到、様々な収入源も見込めるように。
本社は、チームの予算を上げて、アストロズはますます活躍することになるでしょう。
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